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疾風模型大作戦

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【完成】1/35 イタリア中戦車 M13/40 カーロ・アルマート

2013年2月11日完成
タミヤ製 1/35 イタリア中戦車 M13/40 カーロ・アルマートです。
*4月14日追記

それにしてもガルパン面白かったですよね。最終回近辺をつい何度も見てしまい、家族から不審がられていたのも記憶に新しいですが、自分もモデラーとしてこのムーブメントに乗っかっるべく、ガルパン仕様としゃれこみます。
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今回はオリジナル設定で、アンツィオ附属中学校の戦車道部練習用標的車両ということで作成。標的用だから狙いやすいようにクマのぬいぐるみをくくりつけているんですねー。そしてご覧のとおり、また懲りもせずフィギュアの自作に挑戦したのですが、ちょっと苦労話につきあってもらいますよ。

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知ってました? 1/35のフィギュアヘッドって小さいんですよ。でも小さいということは顔を近づけないとよく見えないということでもあるので、なんとかなるかという甘い考えで作業を進めます。いきなり上手く出来る訳はないので、今回もとにかく最後まで完成させることが第一目標です。出来ない自分を認めるのも大事なのです。

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…つってもこれじゃなー。もうちょっとなんとかしたいなー。まぁ2日くらい間を開けて様子を見るか…。

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はいあきらめた、あきらめたよー。特定のモデルはいないにしても、アニメキャラっぽく仕上げるならもっとデフォルメ方向に振ろうと逃げの一手を打つことにしました。横山先生がエディアムゼルを作った時の故事に習い、目は塗装のみの表現にします。

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ボリュームが足りなかった髪の毛を増量して…なんとか見られるものになったかな。1/35と考えるとえらくデカい中学生となりましたが、アニメスケールということでひとつ。

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ところで、車体の方もちょっとだけいじってみました。車体単体でなんとか躍動感を出せないかと、サスペンションの角度をいじって、急発進時の後荷重を表現したいと思ったのです。上の写真はキットのまま。

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このくらいの角度にしたいぜ。部分連結式の履帯だけど大丈夫なんだろうか。

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結論から言うと、案外大丈夫でした。タミヤバンザイ。でも荷重移動は思いのほか目立たなかったので、アンテナとフラッグで躍動感を補足します。ホントは風になびく髪の毛などができれば良いのですが、いきなりたくさんのことにチャレンジするのは未完成の元だと言い聞かせてスルー。中学生らしい元気良さがでたかな? そうでもない? そうかもなコンチクショー!

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今回、最初から汚しはガッツリと入れるつもりでした。ガルパン戦車はキレイめ仕上げがスタンダードですが、自分の学生時代を思い出してみるに、学校の備品や遊具ってけっこうくたびれていた印象があるんですね。みんな乱暴に扱うし。

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実際の戦場と違って、廃車になるようなダメージの割合も少ないと考えると、物によっては何年も使い続ける車両もあるだろうと。もちろん本戦時はそれなりに整備すると思いますが、古い車両なんかは練習専用に回して、たいしてリペイントもされないんじゃないかなーって。そうなるとむしろ戦時中よりもダメージがあってもおかしくないと思うのです。

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とまぁ、汚し作業が好きなので、なんとかボロくても許される屁理屈を編み出している感は拭えないですが、いろんな学校や戦車道があるわけなのでOKでしょう。

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塗装は今回シリコンバリア剥がしを迷彩ごとに施そうと、全体をエアブラシで塗装しました。下地が泣きすぎると良くないかなと思いまして。あと、なにげに迷彩をブラシで塗るのは初めてです。

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説明が前後しますが、残りのキットからの追加工作部分は、フェンダー類にナイフなどでヘコみダメージを追加。てすり類を金属と置きかえたほか、ヘッドライトのレンズにHアイズを使ったくらいです。このキット、透明パーツがついてないんですよ。エッチングパーツはついてるのに。

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マーキングは、アンツィオ高校の校章をベースに、付属中学のマークとしてアレンジして手描き。ピザがモチーフですが、どこも欠けてないので花みたいに見えます。

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あとは…別に書くことも無くなって来たな。

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そうそう、クマね。くくりつけているワイヤーは、キット付属の物に色を付けて使用しました。固定しているバーは実車には存在しないものですが、気にしない。学校でつけたに決まっています。

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そういった屁理屈で好き勝手やっても許されそうなのが、ガルパン世界の懐の広さですね。いや、別にいままでも誰に怒られることもなかったとは思うのですが、自分に対しても思い切りや言い訳がしやすいですよね。「こんなふうにしたいけど実車の資料がないしな…」と悩まなくても妄想ひとつで解決です。

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…というのも乱暴ではありますが、がっちりとした考証も含めて、色々好きにできる幅が広がった事自体はとても良いことだと思いました。

劇中の戦車道ルールにしても、あれはあくまで高校選手権のルールだと捉えれば、どこかで現用戦車OKレギュレーションの戦車道対戦があるかもしれない。また、数は多くないかもだけど男子の競技人口もあってもいい。もしかしたらもっと突っ込んだ設定があるのかもしれませんが、だったら別の世界の戦車道でも十分いいんじゃないかなー。

ともあれ、新たな遊び場が広がった感があるのは間違いないので、つべこべ言わずに楽しみたいと思いつつ、本日は以上で!

4月14日追記
そういえば、飛行機なら裏面も見せ場のひとつだったりするけど、戦車模型の裏ってほとんど見ること無いじゃないですか。だから全然塗る気にならなくってでもなにもしないのもアレかなーと思い、こんな事になってしまいました。
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「なってしまった」じゃねーっつー話ですがまことに申し訳ありません。でもみんなやってると思うんですよ見ないだけで(無根拠)


   






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