疾風模型大作戦

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【完成】1/72 バストール

2016年9月25日完成
バンダイ製 1/72 バストールです。
今年の模型、今年のうちに第2段ですが間に合わねぇ。


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いわゆる旧キットというヤツですね。
旧キットと言えば酒餅ですが、今年はちょっと出すのは無理っぽいかなと思ってたんですよ。マクロスが思いのほか手間取ってしまって。

でも、よく考えたら旧キットをざっくりとこだわらずに、とにかく作ってしまおうというのが元祖酒餅精神だったわけで、2年ぶりということもありますので、とにかく何かしらを出そうと決めました。



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でも、とにかく時間がない。おおむね1週間くらいですが、平日はほとんど使えないマンになってしまったので、比較的出来の良いキットをチョイスすることにしました。どうですこのパッケージ。ちょうカッコイイ。



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箱横の完成画像も、ちょっと前のめりなのを除けば良い感じ。前のめりなのは、背部のオーラコンバーターが重いからなので、関節を固定してしまえば問題ありません。昔から完成度の高さには定評があったキットですので、楽勝でしょう。



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時間がないので手戻りが許されませんので、フリーのポーズ付けアプリでバランスを検討。したのですが、当たり前ですがプロポーションが全く違うのでたいした参考にはなりません。まぁ、手でラフを描くよりもごまかしが効かないのでちょうど良いくらいでしょうか。



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つーことでおもむろに各パーツにエポパテを詰め込んでアルミ線で固定。バランスを見ます。なんか考えてたのと違うな…。まぁ作っていくうちになんとかなるだろう。


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こういうエッジ部分を薄く削るだけで精密感が出るというのは、飛行機模型で学んだ所。ガリガリ削れば良いので気分も良いし完成度も上がる気がするしみんなもやろう。


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パーツをエポパテまみれにしながら進みます。左足だけ2cmほど延長して、ポーズの流れを作ります。あとは爪とチンコ骨をボリュームアップ。単調なラインの部分などにも起伏を足していきます。なに、ピカピカの表面仕上げにするつもりはないのでこのくらいしても間に合う計算です。
ちなみに、オーラコンバーターの裏に貼ってあるのは100均で買ったつけ爪ですね。


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パーツを微調整しつつ繋げたら、表面のテクスチャをもっと派手にしたい欲求に駆られたので、エポパテを貼り付けたりそれを歯ブラシで叩いたり、プラ粉をなすりつけたりします。オーラバトラーの装甲表現には色々な解釈がありますが、どれが正解というのもありませんので、ここはひとつパッションに任せることにしました。手のひらは確かストームトルーパーとGアルケインから持ってきたはず。


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オーラバトラーの鬼門のひとつ、内羽根。今回はちょっと前から考えていた方法として、透明プラバンで形を作ってから、そこに透明伸ばしランナーを流し込み接着剤で貼り付けていきました。細かいシワシワは、タミヤの高粘度接着剤をペタペタと塗り重ねたものです。

これにクリアカラーでグラデーションをつけながら塗装すればそれっぽくなってくれないかなーという算段なのでした。


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そのままだと貧弱でペラペラしすぎてしまうので、上部にエポパテで筋肉もしくは支え骨のようなものを造形しました。


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ということで、あとは全体を筆塗りして完成。青を下地にピンクを下地の形を意識して塗り重ねます。コックピットのクリアグリーンは下地をラッカーの銀で作って、エナメルを筆塗りしました。


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以前作っておいたタミヤのF-16と記念撮影。いい感じではないでしょうか。そう言えば、目の部分は紫外線硬化ジェルで立体的に処理をしました。アンテナというか触覚は、0.3mmの真鍮線で作って、高粘度の瞬着で節を作っていきました


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なんかポーズを決めるのに凝った割に、ベストなアングルが決まらないという不思議な結果となりました。もっと伸びやかな感じにしたかったのになー。


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反対側の脚をもっと短くするとか曲げるとかした方がよかったかもしりませんがまぁこれはこれで。


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どっちかというと、1/72ダンバインのパッケージっぽい雰囲気になってしまったのか~? あれもカッコイイんですよねぇ。


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そういえば知らん顔で日本刀持っていますが、これは食玩の物をそのまま流用しております。いつかオーラバトラーを作るときが来ると思って用意していたのです。まさかそれがバストールになるとは。


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ところで、とにかく急いで作ったのでなにもかも固定なんですよね。内羽根が運搬や収納のときに邪魔で邪魔で…。取り外しが効くようにしておくべきでした。なんだなんだ文句が多いな。


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酒餅の方は残念ながら今年は選外となってしまいましたが、ガシガシ進めたのも含めて自分ではそこそこ気に入っています。なにより、前から手を付けてみたかったけど思い入ればかりが肥大していたオーラバトラーに一矢報いたことも大きかったかもしれません。


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一つの模型をじっくり作るのも良いですが、パッションの赴くままに短期間で仕上げてやるのもまた楽しい作業だと知りました。特にマクロスの後だけに。ということで、本日は以上となります。みなさん、良いお年を!

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