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疾風模型大作戦

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【完成】1/72 IL-2 シュトルモビク

2013年9月2日完成
タミヤ製 1/72 IL-2 シュトルモビクです。

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最も生産数が多い軍用機としておなじみ、ソ連の対地攻撃機IL-2です。キット付属の解説書によると、機体前部が防弾のためにモノコック構造になっていたり、原材料不足で後部が木製だったりして、なかなかに面白い飛行機です。

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キットは、タミヤの新作ということで、組み易さは文句無し。寝る前にちょっとだけ部品を接着しておこう…などと始めたら、あまりの作りやすさに気がついたら半分くらい組み立てていたりして、油断がなりません。油断とはちがうか。

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ということで、全くのストレート組みです。コックピットにシートベルトを仕込んだりしましたが、思った以上に見えなくてこんちくしょう。

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いやまぁ、見えにくいとは思ったんですよ。だから雰囲気だけでも伝わればいいか程度の塗り分けだったんですが、完全に見えない。こうやって、ありし日の姿を写真で見るしかないわけです。まぁいいんだけど。

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塗装は、基本迷彩をラッカー筆塗りにて仕上げ。デカール貼りとスミ入れなどの後に、剥がれかけの冬季迷彩をアクリル剥がしにて表現してみました。ソ連の機体は冬季迷彩が似合いますよね。

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タミヤアクリルのホワイトにバフを混ぜ込んだ色をを、マーキングを避けるようにエアブラシと筆にて乗せていきます。そのあと、燃料用アルコールを筆にたっぷり含んで、溶剤を揮発させつつ拭い取るように剥がしていく方法で、アーマーモデリング誌に掲載されていたやり方です。

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地上攻撃機は、特にAFV的な仕上げが似合うように思います。でも、機体に木製部分があるということで、ハゲチョロは控えめに。それにしても、木製部分は塗装が剥げたり、ダメージで木部が露出したりしないんですかね? どういう表現が良いのか悩みどころです。

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そういえば、機銃を0.5mmピアノ線に置換したのと、アンテナ線を張ったのを忘れていました。アンテナの碍子は、ゼリー瞬着に白の塗料を混ぜ込んだものです。アンテナ線って、せっかく張ってもついつい触って壊しちゃうんですよね。細くて見えにくいし。みなさん、どのように工夫されているのか、気になります。あ、普通はそんなにうっかりしませんか?

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機体裏面も、雪解け水でぬかるんだ滑走路で運用されているイメージで、そこそこに汚してみました。ちょいとオーバースケールな表現ですが、まぁ気分ということでよろしいんじゃないでしょうかダメでしょうか。

筆塗り迷彩は久しぶりでしたが、思いのほかおもしろく塗ることができました。けっこう派手に筆目を残していたつもりですが、仕上がると全然わからなくなるのはまぁいつものことで。慣れないなーといったところで、本日は以上!

   
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Comments 2

ork  

コメントありがとうございます

>混沌の使者さん、ありがとうございます。
自身、汚し仕上げをやりたくて模型を作っているフシがあって、ついやりすぎてしまうのですが、お気に召していただき嬉しいでモビク!

冬季迷彩の剥がしは、手順さえあっていれば比較的簡単にそれっぽく仕上げることができるので、お勧めです!

2013/09/17 (Tue) 18:46 | EDIT | REPLY |   

混沌の使者  

カッコいいデスね!

カッコいいデスね!
特に冬季迷彩の剥がれがとてもシビれました!
オーバースケール気味の汚しの方がカッコいいと思います。
それでは、次の完成品を楽しみにしております。
モビ〜ク!

2013/09/16 (Mon) 16:40 | EDIT | REPLY |   

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