疾風模型大作戦

主に、完成した模型写真やそれにまつわるメモなどをアーカイブしていくブログです。

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Category: 1/48 J35ドラケン

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Community: テーマ-模型・プラモデル  ジャンル-趣味・実用

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【完成】1/48 J35ドラケン (フィンランド空軍)


2013年9月26日完成
ハセガワ製 1/48 J35ドラケン(フィンランド空軍)です。

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北欧の永世中立国スウェーデンが開発した、特徴あるダブルデルタ形状のドラケンですが、初飛行は1955年と60年近く前の機体なのです。しかし、この時期の機体はドラケンに限らず、未来を感じさせるような気がして、なんともいえずカッコ良いですな。昨今のステルス機や無人機とはまた違う意味での未来っぽさと言いますか。

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普段は1/72サイズの機体を作ることが多い自分なのですが、今年は大きめの模型をいくつか作ると決めていたこともあって、1/48に決定。完成したら置き場所に困るのは自明ではありますが、それは後で困ることにしてとにかくゴーです。

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48サイズのドラケンともなれば、ボディ内部に余裕があるので、せっかくだから電飾を施してみます。実在飛行機に電飾を仕込むのは初めてではありますが、今までの経験を活かしてピッカリさせてやりますよ。

まずはyoutubeの動画などを観て、実機のどの部分が光るのかを確認です。したら、左右翼端灯、垂直尾翼の衝突防止灯、機体下面後部の衝突防止灯、そして後脚にある着陸灯が光っております。今回は電気で光るところのみを電飾する予定なので、ジェットノズルにLEDは仕込みません。

ということで、合計6ヶ所を光らせることにします。LED自体は4灯として、翼端灯と衝突防止灯は光ファイバーで導光。衝突防止灯は、市販の回路を組み込み点滅させちゃおう。

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着陸灯はマイクロLEDを使用。キット付属の透明パーツを後ろから削ってできたスペースに、マイクロLEDをエポキシボンドにて固定。コードはそのまま着陸脚のディテールとして活かします。

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光るということは、必然的に足元に注目することが多くなることを考えて、ちょっとだけディテールアップしてみます。といっても、ホイールの穴を深く彫り直して、プレーキパイプ(だよね?)を糸ハンダで引っ張るくらいですが。

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電飾の都合で、脚回りが先に完成です。取り回しがやりづらいので、いつもは一番最後に手を付ける部分なのですがしょうがない。この写真の後、脚庫内のディテールも少しだけ足しました。それの写真を撮れよな。

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ということでひと通り組み立て完了! と景気よさげな感じですが、ここまで来るのにちょっとしたトラブルがありました。

配線や導光を済ませて機体を貼りあわせ、合わせ目まで消したところで気がついたのですが、どうも光ファイバーに来ている光が弱い。おそらく、LED側のファイバー固定方法の問題です。

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自分は普段あまり作業の手戻りはしなくて、ちょっとくらいの失敗ならそのまま進めて次回作に活かすようにしています。同じ作業を何度も繰り返してやる気を失うのがイヤですし、なにより気が短いのでどんどん先に進めたい。

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でもまぁ、せっかく組んだ回路もあるし、ここは思い残しのないように頑張るかと、貼り付けた機体をナイフで切り開きます。LEDとファイバーの固定は、アルミパイプとアルミテープを使用してこんどこそガッチリ固定。これで安心です。

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そう思いますよね。したら、今度は光ファイバーが中折れして、光量が前より弱くなっています。どうやら、ドラケンの翼端灯が翼の根本近くにあるため、ボディと翼を貼り付ける時に脚庫と干渉してしまったようです。ヤスリで削ってスペースを確保したつもりですが、足りなかった模様。

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まぁいい。まだ慌てる時間じゃない。成形終わってスジ彫りもやり直したけど、もういっぺん開けてやり直そう。そしたらもうピッカピカのウッハウハですよ。輝く未来が待っているんですよ。

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つってね。すでに出ている完成写真で、翼端灯も光っていないので、賢明なる皆さんはお気づきかと思いますが、3度めの正直ならず。特に上部衝突防止灯。

翼なども貼り終えて、細かいパーツの調整やスジ彫りをいじっていたところ、ちょいと手が触れてポッキリと折れてしまいました。尾翼先端から1cmくらいのところで。

DORAKEN_06.jpg
下がるテンション、落ち込む気持ち。全てをなかったコトにしたい気持ちを落ち着けて、折れた穴に光ファイバーの欠片を突っ込んでみます。…お、うっすら光るぞ。もういい。これでいい。大丈夫、暗くして撮影すれば見えますよきっと。

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結果的にそんなことはなかったんですけどね。あと、そうこうしているうちに、翼端灯にまったく光がこなくなりました。しかし、翼も含めて全部パーツを剥がすのはさすがに大変だし、もっと取り返しがつかなくなる可能性もある。ということで、石のような表情をしたまま最後まで仕上げることにしました。

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機体下部の衝突防止灯は、唯一無事に導光できた箇所です。こうやってひっくり返さないと見えないけど。ということで、着陸灯ばかりが光って見えるこのドラケンですが、機体内部で人知れずLEDが2個、光っているのです。オレはきみたちのことを忘れないよ。

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ちなみに、スイッチは胴体左の機銃パーツ内部に仕込みました。磁石で簡単に取り外すことができます。でも、頻繁に触るので、機銃周りのパステル汚れがあっというまに無くなってしまいますが。

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電源は、ファルケと同じくエンジン内部に収納するようにしました。プラ版製の電池ボックスをでっちあげ、小型の1.5Vボタン電池を4つ直列でつないでおります。

DSCN1015.jpg
長々と光ファイバーでやらかした事を綴ってまいりましたが、もしかしてどうでも良かったですか? 確かにわざわざ書かずに「今回は脚まわりに注目させるために、着陸灯のみを電飾しました」とか言っておけば気が付きませんでしたかね。しまったな。

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まぁ、覆水盆に返らずとも言いますから。失敗することで次回作へのモチベーションを得たと思えば、むしろグッジョブです。もちろん悔し紛れですが。

気を取り直して塗装の話です。上面の塗装はラッカー筆塗りで、下面はエアブラシ塗装の上から、筆塗りにて表情をつけたり、パネルの塗り分けをしました。後は、エナメル塗料にて、下面を中心に汚しを入れます。薄めて描き込んだり拭き取ったりの繰り返しの作業ですが、これが楽しい。もう、このために模型作っているようなものですから。

ピトー管はいつものとおり、真鍮パイプと虫ピンに置換。主翼根本後端はパーツの時に裏から削ってやり、薄いパーツが上下に2枚合わさって見えるようにしました。実機写真がそんな感じだったのよ。

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電飾の他にも、マスキング跡がガビガビだったり、デカールがシルバリングしまくりだったりと、たくさんのミスをしましたが、完成してしまえばほら、それほど気にならない…やっぱ気になるな。

でも、こうやって撮影のためにブンドドしていると、そういった細かい部分よりも充実感の方が勝ってくるのも事実。やっぱり完成させてよかった! ドラケン最高!

DSCN0968.jpg
デカくて置き場所に困るけどな! 1/32サイズなどを作っている方は、どのように収納しているんでしょうか。いっそのこと、壁にかけてしまうようにするのも良いかもしれません。でも、リビングの壁に飛行機をびっちり貼り付けるわけにもいかないか。

といったところで、いつにもまして役に立たない内容のブログとなり、こんなところまで読んでいただいている皆さんのお時間を無駄にいたしまして心が痛みます。まぁ、俺の心だって痛いんだからおあいこということで。なんだかよくわからなくなってきましたが、本日は以上で!

   

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Category: 1/600 ギラン・ドゥ

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【完成】1/600 ギラン・ドゥ


2013年8月13日完成
アオシマ 1/600 ギラン・ドゥです。

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今年も開催された、Web模型コンペ酒餅4に参加すべく、去年と同じく「伝説巨神イデオン」に登場する敵側の重機動メカ「ギラン・ドゥ」を製作しました。

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TVの初期、亜空間航行中のソロシップを苦しめた機体ですが、ドグ・マックと比べると微妙に人間にバランスが近く、ひし形の口元の印象もあり、愛嬌のあるデザインとなっております。キットはみんな大好き駿河屋さんにて、20円だかで購入したもの。

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まずは、頭部の形状を変えます。デザインをがっちりと決め込んでいるわけではありませんが、円形で素直な形の頭部にプラバンを貼りこみシルエットを変えて、エポキシパテにてラインを整えてやります。どことなく、カブトガニや映画「エイリアン」のイメージもあるでしょうか。

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胴体部分は完全にオリジナル風味で、猫背な感じにしてみます。プラ版で断面を切り出し、両側からエポパテを盛って形状を出します。そのままだと塊すぎるので、半円プラ棒にてディテールを追加します。なんといっても異星人のメカですから、戦車などの流用パーツをそのまま持ってきてポン付けというのはちょっと難しいかなと。

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いやまぁ、戦車やバイクのパーツも貼るんですけどネ。少しは。

頭部下面は生物っぽくしたいと思いました。硬質な殻の裏側の生物感、カブトガニや昆虫などのイメージですね。でも、ここでそのまま昆虫っぽい意匠を盛り込むと、オーラバトラーぽさが出てくるといいますか、すでにその方向の造形物を造られる方は大勢おりますので、ヒトの口元を作ることにしました。

1/20人形を何度か作ろうとして挫折したので、まずはもっと大きなスケールで練習的な意味もなくもないです。遠回りすぎる。

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脚部は、前回のドグ・マックと作り方はほとんど同じ。プラ版と金属線を組み合わせたものですが、サイズが小さいのでプラ版は0.3mm厚、金属線は0.5mmピアノ線を使用しております。金属線のおかげで、華奢な割りにはそこそこ丈夫な造りになりました。ねじり方向の力には弱いので注意が必要ですが。

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ということで完成です。今年の暑さにも負けず、約10日ほどで仕上げることができました。(上記を含めて、以下の写真はクリックすることで、多少大きく見ることが出来ます)

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オリジナルデザインの「ぬぼー」っとした雰囲気が出ていますでしょうか。あんまり亜空間を移動したりはしなさそうですが。

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処理に悩んだ、目というかカメラ部分ですが、結局潰してバイザーセンサー風にしてみました。ぽっかり空いたひし形の口ディテールも埋めて、眼と口が塞がれたちょっとアブノーマルな雰囲気を演出します。

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ひょろ長い手足によるシルエットもあり、何を考えているのかわからない異星人メカらしさが出ていれば幸いです。そもそも「イデオン」自体が、他者よりも自身のエゴを優先するあまり事態が悪化してゆくという物語ですので、コミュニケーションを拒否するようなデザインの方がテーマに合致しているのではないかと。

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とはいうものの、全体的なイメージはオリジナルを尊重しているつもりです。全く別物にするという気はなく、TVアニメ向けにデチューンされていない、「本物の」形状を洗い出したかったのです。アニメメカに本物もクソもないんですけどね。そのくらい知ってますよ! 空から美少女が降ってくることがないことも知ってます。もう大人ですからね。

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で、結局裏面には戦車やバイクの流用パーツを貼り付けたりして。絶対1/600じゃないものになりました。まぁいいじゃぁないですか。

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塗装は、基本的にはオリジナルのイメージを尊重して、ラッカーでペタペタと筆塗り。バイザーと手先にはオレンジを置いて印象を強化します。あとは、ヘッド部分を中心にクリアーを吹いて、ヌメっとした調子を出してみました。

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ドグ・マックと比べると、こんなにサイズ差があるんですよ。自分でも並べてみて驚きました。や、薄々は気がついていたんですけどね。しかし、制作コンセプトが同様でサイズは小さいと「縮小再生産」という文字がチラついてテンションが下がります。2,3体くらい作っておけばよかったかな。

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まぁ、絶対作りませんが。

それはともかく、2013年も重機動メカを作ることが出来てひと安心です。来年も無事に作れるとイイなぁ。でも、残りの多脚重機動メカって、ザンザ・ルブくらいでしたっけ。双子の悪魔が搭乗するやつ。アレはそのままでも超カッコいいからなぁ。素組みでもいいかもしれない。

来年の事をいうと鬼が笑うと言いますが、もう9月なので今年も残りはそれほどありません。月日の経過する速さに思いを馳せつつ、本日は以上で!


  




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Category: 1/72 IL-2

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【完成】1/72 IL-2 シュトルモビク


2013年9月2日完成
タミヤ製 1/72 IL-2 シュトルモビクです。

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最も生産数が多い軍用機としておなじみ、ソ連の対地攻撃機IL-2です。キット付属の解説書によると、機体前部が防弾のためにモノコック構造になっていたり、原材料不足で後部が木製だったりして、なかなかに面白い飛行機です。

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キットは、タミヤの新作ということで、組み易さは文句無し。寝る前にちょっとだけ部品を接着しておこう…などと始めたら、あまりの作りやすさに気がついたら半分くらい組み立てていたりして、油断がなりません。油断とはちがうか。

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ということで、全くのストレート組みです。コックピットにシートベルトを仕込んだりしましたが、思った以上に見えなくてこんちくしょう。

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いやまぁ、見えにくいとは思ったんですよ。だから雰囲気だけでも伝わればいいか程度の塗り分けだったんですが、完全に見えない。こうやって、ありし日の姿を写真で見るしかないわけです。まぁいいんだけど。

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塗装は、基本迷彩をラッカー筆塗りにて仕上げ。デカール貼りとスミ入れなどの後に、剥がれかけの冬季迷彩をアクリル剥がしにて表現してみました。ソ連の機体は冬季迷彩が似合いますよね。

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タミヤアクリルのホワイトにバフを混ぜ込んだ色をを、マーキングを避けるようにエアブラシと筆にて乗せていきます。そのあと、燃料用アルコールを筆にたっぷり含んで、溶剤を揮発させつつ拭い取るように剥がしていく方法で、アーマーモデリング誌に掲載されていたやり方です。

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地上攻撃機は、特にAFV的な仕上げが似合うように思います。でも、機体に木製部分があるということで、ハゲチョロは控えめに。それにしても、木製部分は塗装が剥げたり、ダメージで木部が露出したりしないんですかね? どういう表現が良いのか悩みどころです。

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そういえば、機銃を0.5mmピアノ線に置換したのと、アンテナ線を張ったのを忘れていました。アンテナの碍子は、ゼリー瞬着に白の塗料を混ぜ込んだものです。アンテナ線って、せっかく張ってもついつい触って壊しちゃうんですよね。細くて見えにくいし。みなさん、どのように工夫されているのか、気になります。あ、普通はそんなにうっかりしませんか?

IL2_15.jpg
機体裏面も、雪解け水でぬかるんだ滑走路で運用されているイメージで、そこそこに汚してみました。ちょいとオーバースケールな表現ですが、まぁ気分ということでよろしいんじゃないでしょうかダメでしょうか。

筆塗り迷彩は久しぶりでしたが、思いのほかおもしろく塗ることができました。けっこう派手に筆目を残していたつもりですが、仕上がると全然わからなくなるのはまぁいつものことで。慣れないなーといったところで、本日は以上!

   
プロフィール

おーく

Author:おーく
制作した模型の写真などをアップしていきます。何でも作りますが、飛ぶものが多めですかね?

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