疾風模型大作戦

主に、完成した模型写真やそれにまつわるメモなどをアーカイブしていくブログです。

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Category: 1/48 SAAB J29

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Community: テーマ-模型・プラモデル  ジャンル-趣味・実用

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【完成】1/48 SAAB J29 Tunnan


2013年6月9日完成
AZmodel製 1/48 SAAB J29 Tunnanです。

title_02.jpg
サーブ 29 (SAAB 29) はスウェーデンの後退翼ジェット機である。同国の航空機・自動車メーカーであるSAAB(Svenska Aeroplan AB:「スウェーデン航空機会社」の略)によって開発された。胴体が膨らんだ特徴的なスタイルをしていることから、トゥンナン(樽の意味)という綽名がつけられていた…と、ここまでWikipediaの引用ですが。

J29_14.jpg
機体については全く知識はありませんでしたが、模型屋の閉店セールにて特価だったことと、愛嬌のあるスタイルが気に入って購入。箱を開けてびっくりしたのですが、いわゆる簡易インジェクションというんでしょうか、ヌメっとしたレジンパーツがごろんと入っており、プラパーツもざっくりとした作りのものが入っております。普段、タミヤだハセガワだと甘やかされている自分に完成させることができるんだろうかと不安になりました。

ただまぁ、パーツの形状は良さそうだし、キャノピーはちゃんと透明プラパーツだし、なにより知人が先に完成させているのを見ているので、まぁなんとかなるんだろうと。

実際、組んでみると驚くほどスムーズに形にすることができました。

J29_title3.jpg
嘘だけどな! パーツの取付ガイド的なものはほとんど無く、説明書と実機の写真を見比べながら、正しい位置を探りつつ組み立てるのに大変苦労しました。出来のよさそうなキットを選んで買ってきていた自分には正直荷が重く、途中で何度窓から投げ捨てようかと思ったことか。

J29_001.jpg
まず悩んだのは、コックピット周りです。取り付けガイドが無いばかりか、固定するダボ的なものも全く無いので、いそじマさんのアドバイスに従い機体の片側に固定。同時にオモリを仕込みつつ、5mm角プラ棒で桁を作ってなんとか固定します。しかしこれ完成した後で実機と比べてみると、ちょっと位置が低すぎましたね。

あと、コックピット前部のカバー(?)部分なんですが、パーツは用意されているのに取り付け位置ががらんどうで宙に浮いてしまうという不思議。なので、これもプラ板で固定するためのベースを用意しました。

J29_002.jpg
そうこうしているうちに、なんとか胴体貼りあわせ。組み付けてしまえば、コンソールのエッチングが精密でちょっと嬉しくもあります。レジンパーツとの精度差が気になりますが。どうせキャノピー閉めたらロクにみえやしないんですが。

J29_004.jpg
機体写真を見ていると、前部のパネル部分に互い違いの丸リベットがあって、ちょっと面白いので再現しました。最も、機体上部のモールドが、成形時に消えてしまいましたので、どっちにしても再現する必要があるのです。

J29_003.jpg
リベット打ち専用ツールなども市販されておりますが、今回は真鍮パイプを使って再現します。パイプさえ変えれば、色々なサイズを打てますしね。

まず、細めのパイプを先が鋭角になるように削ってピンバイスにかまします。それを機体に押し付けるようにすればあら簡単、丸リベットの完成です。この時、回転させるように押し付けるとずれてしまうので、印鑑をしっかり押し付けるようにまんべんなく力を入れるといい感じです。確か自分もどなたかのWebページで見た方法なのですが。

J29_01.jpg
はい、完成~って、間を飛ばしすぎだろ。すみません、全然写真を撮っておりませんでした。

この後の悩みポイントとしては、主翼の取り付けです。主翼の厚みと、基部の厚みが合わないので、入念なすり合わせが必要です。自分はサボったので、あとでエポパテで修正してしまいました。翼は機体にイモ付け接着する作りでしたが、本来なら金属腺などを貫通させたほうが強度があって良いかもしれません。

J29_02.jpg
あと、キャノピー周りも段差が目立つのと、機首へのラインが実機と違うようだったのでこれもエポパテで修正。普段ストレート組みばかりなので、飛行機を作るのにこんなにパテを使ったのは初めてです。

J29_03.jpg
その辺りが工作の山場でしたね。後は、虫ピンとパイプでピトー管を置き換えて、翼端灯を透明樹脂に置き換えたくらいです。紫外線ジェルクリアってやつ。これは便利アイテムで、ゼリー状の樹脂を盛った後は紫外線をあててやるだけで透明度の高いパーツができあがるという。今回、削りとかは一切なしで盛っただけです。

J29_04.jpg
塗装は、今回Mrカラーの8番銀をエアブラシにて吹付け。その上から色味の違うパネルを筆で塗り分けつつ、全体にヘアラインが見えるように調子を整えてやりあmした。あんまりうるさくない程度に味を出せたんじゃないかと思います。エンジン周りや機首パネルなど、一部にメッキシルバーNEXTを使用しましたが、上からレタッチして結構メッキ感を落として周りと馴染ませまたりもしました。

J29_06.jpg
デカールがまた良い出来で、発色もよくしっかりしたものです。機体の作りがアレだっただけに、逆に腹ただしかったりして。しかし、国籍マークがデカイですよねスェーデン。鮮やかすぎるので、上からエナメル塗料などでちょっと抑えました。

J29_07.jpg
銀色機体は太陽光が映えますねって今回長くて申し訳ありません。苦労しただけに、写真が多いんですよ。あ、そういや機首の機銃部分も真鍮パイプに置き換えました。たいした話じゃなくてスミマセン。

J29_15.jpg
こんな写真も撮っちゃったりして。翼の端っこを持って撮影したのですが、良く考えたら翼はイモ付けなんでとても危ないですね。オモリとレジンパーツで結構重いんですよこれ。壊れなくてよかった。

手間のかかるキットでしたが、それだけに完成した時のうれしさはまた格別ですね。こうして振り返ってみればたいした苦労でもなかった気もしますし。作ってる最中に「もう一生タミヤのキットしか組みたくない」と思っていたのも事実ですが。

とまぁ、えらく大げさに苦労を騒ぎ立てましたが、この程度のことは一般モデラーのみなさんは普通にやっているような気もしますね。ともあれ自身はもっとゆとりモデラーでありたいと思いつつ、本日は以上で!

  




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