疾風模型大作戦

主に、完成した模型写真やそれにまつわるメモなどをアーカイブしていくブログです。

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Category: 1/35 頭痛メカ

Tags: マシーネンクリーガー  重機動メカ  

Community: テーマ-模型・プラモデル  ジャンル-趣味・実用

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【完成】1/600 ガルボ・ジック


2011年10月20日
アオシマ 1/600ガルボ・ジック改造


反重力装置の発生させる、人体に有害なパルスを制御することに成功したシュトラール軍は、それの兵器化に着手した。パルスに指向性を持たせて放射することで、敵の戦闘能力を削ぐのが目的である。

実験には一定の効果が認められたが、中距離以上の範囲では微弱な頭痛や吐き気をおこさせるものでしか無かった為、心理的効果を狙って威圧的な外観を装備した実験機が数台、実戦投入された。

戦場では、正式コードよりも「グロースゲズィヒト(でかい顔)」と呼ばれ、敵兵士よりも友軍兵士に不安を喚起させることの方が多かったようだ。


GG_000_.jpg
トラウマアニメ『伝説巨人イデオン』に登場する、バッフクランの重機動メカ、ガルボ・ジックを改造して、1/35のマシーネン風兵器として作成してみました。

第7回 関東Ma.K. 模型展示会に持ち込ませていただいたものです。
初参加でコレは怒られるかも…と思ってビクビクしていましたが、喜んで頂けた方が多かったようで、安心しました。MAX渡辺氏には「なんだこれ、気持ち悪い!」と言われましたが、それもまた嬉しい。MG誌にもちょこっと載せてもらったし。

そもそも製作の発端としては、友人が「プレゼント」と称して、500円でキットを買ってきたのが始まりです。「このガルボ・ジック、貴様に完成させられるかな?」 そうは言いいませんでしたが、挑戦であることは明らか。やってやろうじゃねぇか。貴様がド肝をぬくガルボを見せてやらァ! 

ということで、製作プランを練ったのですが、キットを素材として全く別のものを作るというのはナシと決めました。あくまで、ガルボ・ジックのアイデンティティを活かして、真面目に作るのです。

しかし、塗装だけでなんとかなるシロモノではない。そのサイズと形状にパワーがありすぎて、生半可なディテールでは負けてしまう。なんかポイントとなるアイコンが必要。ガルボ・ジック…ゲル結界…頭痛メカ…頭痛…頭痛…頭痛顔面だな。

GG_0011.jpg GG_012.jpg
ということで、でっかい顔をつけることにしました。
いつかフィギュアの自作をやってみたいと考えていたこともあって、まずは大きいサイズの顔を作ってみるというのは、順番的にも悪くない。コレだ。ということで、おもむろに木工パテで顔面を制作します。ちなみに顔は、鏡を見ながら自分をモチーフとして製作したのですが、完成するとなんか自分の父親に見える…富野的エディプスコンプレックスの表出なのか…。

GG_007.jpg GG_008.jpg
ディテールの方針としては、1/600の宇宙機らしいものなんてとても考えられないし、自作も大変そう。ということで、ジャンクパーツを流用するという方向になるわけですが、必然的にマシーネン風に寄ります。ガルボ・ジックのアイデンティティはどうした。

あまりに単調なボディは、Ma.k.伝統のピンポン玉を切断固定し、木工パテやポリパテでラインを整えます。あと、模型趣味に出戻って1年経っていない時期なので、手持ちのジャンクパーツはほとんど無い。しょうがないので、ショップ店頭でのランナーバラ売りパーツを購入したり、フリマでパーツ欠損のキットを買ってきたりして装備を整えました。カネないんス。

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飛行機のタンクに、1/72 ナスホルン、1/32 T-34 に、タミヤの現用歩兵アクセサリセットなどからパーツをチョイスして、それらしく貼っていきます。あとは、ガチャポンカプセルや、ペットボトルを切り出したものなども使用しました。

しかし、改めてチャフディスペンサーや、パンツァーシュレックのサイズを見ると、どちらかというと1/20スケールの方が近いような気もします。当初、天頂部にオープントップのコックピットを据えて、1/35フィギュアを載せようとしていたからなのですが、まぁいいか。

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得体のしれない形状のメカなので、フィギュアと絡めないとスケールが伝わらないかと思ってのオープントップ構想でしたが、断念したため急遽足元に1/35グスタフを配置してみたのです。コレがないとマシーネンに見えないという不安もでかかった!姑息!

そして、ディスプレイベースが、木に紙を貼り付けているだけなのは手抜き精神の表れです。まだこの頃は地面を作ったことがなくて失敗するかなと思って、最初から手を出しませんでした。戦略的撤退というやつですかね。これまた姑息!

GG_004.jpg GG_002.jpg 
塗装はラッカー筆塗りで、余っていた日本機用のカラーをベースにして、調色しつつ塗っていきます。明灰白色と中島系コックピット色だったような気がする。

あとは、今回はじめてタミヤアクリルのアルコール剥離方を試してみました。基本塗装終了後、バフやサンドを薄めて塗りたくり、乾燥させたのちに燃料用アルコールで拭きとるというやり方です。コントロールこそやりにくいですが、パステルのような自然な汚れを、比較的しっかりした塗膜で表現出来るため、色々研究の余地はありそうです。

GG_010.jpg GG_009.jpg
フィギュアは、DORAGONのGEN2シリーズより、対戦車兵セットをなにも変更せずにチョイス。巨大顔面との対比のために、子犬も置いてみたのですが、これはべつに居なくても良かったかな…。


思えば、当初は展示会に参加するなど考えてもおりませんでしたが、ものは試しとばかりに出品させて頂いてとても良い経験をしました。数々の作品を眺めるのも十分に刺激的ではあったのですが、それらの中に自分の製作物が並ぶことで、視点がリセットされるというか、自分に足りていないものが見えた気がします。

まぁ、見えすぎて、自分の作った物を窓から投げ捨てたい衝動にかられたりもしましたが…。世の中には、模型の上手い人が多すぎる。斜陽の趣味なんて言ったのはどこの誰だよ。

そんなことを思いつつ家路についたのであります。
なんでここだけ過去日記なんだ。

    
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